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コンサルタント紹介

バリック アズィディン (Azedine Barik)
サリー大学(イギリス)で生物学・化学の学士号、ロンドン大学(イギリス)で免疫学の博士号を取得。
ロンドンに本社があるTherapeutic Antibodies社(バイオテクノロジー)の研究者として10年以上勤務し、数多くの新薬候補物質の前臨床開発や臨床開発を担当。
1994年に来日後、R&Dバイオメディカル ライティングコンサルタントとして国内製薬会社を支援し、1995年にPMPコンサルティング株式会社を設立。 その後、同社コンサルティングの代表取締役として、20年以上にわたり、医薬品のグローバル開発のために有効な技術戦略と薬事規制に関する戦略の構築に向けて多くの顧客を支援する。
またさらに医薬品の前臨床研究や臨床研究の文書レビューや主要な製薬会社での技術研修や規制に関する研修を定期的に実施している。 こうした支援やセミナーを通じて、製剤化、添加剤GMP、医薬品包装原料の安全性および品質管理に関する技術的課題や薬事規制に関わる多くの課題や問題点についても指導を行っている。

日比 徹 (Toru Hibi)
京都大学大学院薬学研究科修士課程修了。
大手化学セメント会社中央研究所で新農薬の合成研究に従事。 大手外資系製薬企業の製剤研究部門で製剤開発に従事。USカンザス大学に留学時はタケルヒグチ教授に師事し、その後、US製剤研究部門にて製剤研究に従事。
帰国後は国内製薬企業や異業種参入大手企業の製剤研究所(医薬品製造管理者)を経て、中堅製薬会社の米国子会社に勤務。
退職後、製薬関係コンサルタントとして合同会社Pharma SeedsCreateを立上げ、現在に至る。
主な業務は、フランスのPierre Fabre社COMO(注射剤製造受託部門)アジア地区代理店、大同化成工業卸顧問(医薬用新規添加物の用途開発支援)等。

榎本 滋 (Shigeru Enomoto)
京都大学薬学部卒、スタンフォード大学院ビジネススクール卒。
製薬企業にて、事業戦略、研究開発、製造、販売の各部門長を経験し、業績向上に貢献。
またアライアンス活動を通して、医薬品業界に多くの人脈を持つ。 武田薬品時代にはドイツに駐在。
丸石製薬取締役を経て、現在、フランスのバイオベンチャーValneva Toyama JapanのCEO、JPCホールディングスの代表取締役などを兼務。
Pharma Delegates 理事、関西医薬ライセンス協会会長などを歴任。

野口幸二 (Koji Noguchi)
神戸大学農学部農芸化学科卒。
大手外資系製薬企業の前臨床開発製剤開発部門にて分析試験(規格および試験法)、錠剤・徐放性製剤の設計、開発および固形剤製造の生産移行などを担当。
スイス本社製剤研究所では向精神薬開発プロジェクトを担当。
社内情報システム部門に異動後はR&D・生産部門のIT責任者として 多くのグローバルシステムの導入・運用を行う。
開発本部に異動後はオペレーションの部門長として、ソーシング・ファイナンス・ベンダー管理・ビジネスリスク管理(BRM)・ビジネス継続管理(BCP)・セキュリティ管理・コンプライアンス教育などのオペレーション業務を担当。
R&D・生産ビジネスとITの両分野の幅広い実務経験を通じて、IT戦略、プロジェクト管理、コンピュータ化システムバリデーション、ITクオリティマネジメント、情報セキュリティ、記録管理などの分野で豊富な知識と実績を有する。
現在は、ドイツ系IT企業の日本代表を務める。

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